MJF(Malabaristas Juggling Festival)は、年に一度、マラバリスタの会員が日頃の練習の成果を披露し、その技術力・表現力を競い合う唯一の部内大会です。
五月祭や駒場祭でのステージとは異なり屋内での開催であるため、特殊な照明効果を用い自分好みの演出ができるステージでもあります。
今年で22回目を迎える伝統的な大会では、ジャグリング経験1年未満のジュニア部門と1年以上のシニア部門に分かれ、審査員5名と観客の皆様も交えて審査を行います。
MJF 2017は以下の日程で開催予定です。
今年度のコンペティションでは、下記の基準を基に5人の審査員が演技の審査を行います。
入賞順位についてはジュニア部門・シニア部門ともに、出場者が6組以上なら3位まで、4・5組なら2位まで、3組以下なら1位のみ表彰します。
また、観客の投票のみによって決まる「観客賞」を、全部門から1組選出します。
五十音順、敬称略で掲載しています。
1990年11月20日生まれ。2009年からジャグリングを始め、主にボールを得意とする。
2013年にCircus without Circleの公演に出演したことから、集団での演技に強く興味を持つようになる。
2016年関東学生ジャグリング大会チーム部門第3位。
2011年マラバリスタに入会。メインの道具はボール。
"初めてのMJF審査員がんばります！！"
MJF2010 観客賞。
マラバリスタOB歴2年。
2010年度入会。デビルスティックが少しできる。得意技は3クラブカスケードで、得意料理は麻婆豆腐。
最近バラ科果物アレルギーを発症し、リンゴ、ナシ、モモ、サクランボ、アンズ、プラム、ビワ、イチゴなどを食べることができなくなった。好きな果物はマンゴー。
2011年マラバリスタ入会。
メインの道具は、シガー、ときどき、ボール。
MJF2013の運営責任者や、JJF2014ゲストステージ総括を務めた。
また、かつては、ランプの妖精の格好をしてジャグリングをしたり、某アイドルZを真似た演技を披露したりしていた。
MJFの審査員は、今年で2回目となる。
五十音順で掲載しています。
2017年4月「ジャグリングの現在」公演をきっかけに結成。
宮野 玲と松村 高朗のユニット。
1987年生まれ。13歳よりジャグリングを始める。
大学卒業後パフォーマーとして舞台、ライブハウス等で活動を始める。
「Bornfire festival(シンガポール)」、「空中キャバレー2015」、瀬戸内サーカスファクトリー「naimono」、ながめくらしつ「心を置いて飛んでゆく」などの公演・イベントに出演。
JJF2010CS 審査員特別賞。東京都公認ヘブンアーティスト。
1991年生まれ。13歳よりジャグリングを始める。
高専在学時よりイベントや大会にて活動している。 JJF2009,2011,2012,2014 ファイナリスト
EJC2013（フランス）出演
会場は東京大学駒場キャンパス内、駒場小空間（多目的ホール）です。
京王井の頭線 駒場東大前駅下車、東口より徒歩5分です。
当日は駒場キャンパスの正門より案内用の標識を設置させていただきます。
会場は混み合いますので、お早めのご来場をお願いします。
マラバリスタは1993年に結成され、東京大学を中心に活動するジャグリングサークルです。
現在はメンバー総数が100名を超え、会員は東大生に限らず、小学生から社会人まで幅広いメンバーが活動に参加しています。
（マラバリスタについての詳細は公式サイトをご参照ください）
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