MJF(Malabaristas Juggling Festival)は、年に一度、マラバリスタの会員が日頃の練習の成果を披露し、その技術力・表現力を競い合う唯一の部内大会です。
五月祭や駒場祭でのステージとは異なり屋内での開催であるため、特殊な照明効果を用い自分好みの演出ができるステージでもあります。
今年で24回目を迎える伝統的な大会では、ジャグリング経験1年未満のジュニア部門と1年以上のシニア部門とに分かれ、審査員5名と観客の皆様も交えて審査を行います。
MJF2019は以下の日程で開催予定です。
今年度のコンペティションでは下記の基準を元に5人の審査員が演技の審査を行い、その合計点によって順位を決定し、表彰を行います。
入賞順位についてはジュニア部門・シニア部門ともに、出場者が6組以上なら3位まで、4,5組なら2位まで、3組以下なら1位のみ表彰します。
また、観客の投票のみによって決まる「観客賞」を、全部門から1組選出します。
技術
30点
ジャグリングのルーティンとしての難易度を評価します。完成度との重複を避けるためにドロップは技術に影響しないこととします。
完成度
30点
ミスやドロップの少なさ、技の安定性を評価します。
構成演出
30点
照明効果や演者の表情・衣装等、演技全体としての演出を評価します
エンターテインメント性
10点
観客の盛り上がり等、ショーとしての側面を評価します。
パフォーマー・演順が以下のように決定致しました。
※順番は演順となります。
審査員が以下のように決定しましたのでお知らせいたします。(委員長以下五十音順、敬称略)
MJF2019の審査委員長。
これまで審査員としてステージに立つたび何かしらやらかしてきたが、果たして今回はミスなくこなすことができるのか…?
MJF2012観客賞
JJF2013CS個人部門第3位
JJF2014CSチーム部門優勝
記録によるとかつてはポンポン投げていたらしい。
柏の地に住み着いて長くなりDの修行も終盤に入っているのだとか。
今日もまた研究の闇へと迷いこむ。
MJF2014 観客賞
MJF2015 2位(with 山本将平)
JJF2013, JJF2014(with 加藤侑大) CS出場
MJF2013 おどうぐがかり(with 加藤侑大)
2012年度入会。MJFの舞台に立つのはジュニア部門、開演前の諸注意説明、昨年の審査員に続き4度目。
昨年の審査結果発表で噛みすぎたのでリベンジを誓う。
静岡ディアボロコンテスト2014ジュニア部門3位
静岡ディアボロコンテスト2015テクニカル部門6位
滋賀県のジャグラーです。
25歳。182センチ。右利き。
複数人での演技を組むことが多い。
しかし、技や構成を考えるのに毎度死ぬほど苦戦するので、本当はあまりやりたくないと思っている。
にも関わらず、繰り返しチームを組んでいるあたりツンデレなのかもしれない。
MJF2015シニア部門 準優勝
第五回関東学生ジャグリング大会チーム部門 優勝
人生の半分ぐらいをジャグラーとして過ごしているため、好きなものをなんでもジャグリングと結びつけようとする。
MJF2010で観客賞を取るもののその際はハチリンでの演技。
今回はボールでの演技を行う。9年ぶりの駒場小空間。
JJF2013.2017男子個人部門 決勝出場
JJF2018チーム部門優勝(MaKUMA)
確かな技術による迫力のあるパフォーマンスをお楽しみください。
会場は東京大学駒場キャンパス内、多目的ホール(駒場小空間)です。
京王井の頭線「駒場東大前」駅下車、東口より徒歩約5分です。
当日は駒場キャンパスの正門より案内用の標識を設置させていただきます。
会場は混み合いますので、お早めのご来場をお願いします。
マラバリスタは1993年に結成され、東京大学を中心に活動するジャグリングサークルです。
現在はメンバー総数が100名を超え、会員は東大生にかぎらず、小学生から社会人まで幅広いメンバーが活動に参加しています。
(マラバリスタについての詳細は公式サイトをご参照ください)
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